2024/04/16 00:14
至高の境地に達したマスターは、芳しい花の香りを放つと言われています。
花の香りは天に通じると信じられ、
マスターから香る花の香りは、天に通じる存在であることの証だとされました。
少しでもその状態に近づくために
修行者たちは香を焚いたり、よい香りのする茶を飲んだりして
自身のまわりに花の香りをまとって修行に励んだそうです。
花の香りのエッセンシャル・エッセンス（アロマ精油）をつけて瞑想すると
えも言われぬ幸福感に満たされ、自然とハートがひらいてきます。
ローズやロータスは群を抜く波動の高さで知られ、
ロードデンドロン(石楠花)はヒンズー、仏教の伝統で瞑想に使われています。
ジャスミンの香りは天使を呼ぶとされています。
花の香りをまとうのを毎日の習慣にすれば、
聖なる次元とのつながりを
いつも思い出せるようになるかもしれません。
神聖な次元への架け橋となる花の香り。
花の精油をハートにつければ、いつでもその波動をまとうことができます。
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